書評
書評：シリーズ新しい社会政策の課題と挑戦第１・２巻（『社会福祉研究』１０２号）
書評：雇用社会の法と経済（『日本労働研究雑誌』２００８年８月号）
書評：清水耕一『労働時間の政治経済学』（『大原社会問題研究所雑誌』２０１１年８月号）
書評：安周永『日韓企業主義的雇用政策の分岐』（『大原社会問題研究所雑誌』２０１３年９／１０月号）
シュトゥルムタール『ヨーロッパ労働運動の悲劇』からの教訓（『ＤＩＯ』２０１４年１月号）
シドニー＆ベアトリス・ウェッブ著『産業民主制論』（『ＨＲｍｉｃｓ』第２２号）
『サミュエル・ゴンパース自伝』（『ＨＲｍｉｃｓ』第２３号）
セリグ・パールマン『労働運動の理論』（『ＨＲｍｉｃｓ』第２４号）
フリッツ・ナフタリ編『経済民主主義』（『ＨＲｍｉｃｓ』第２５号）
ギード・フィッシャー『労使共同経営』（『ＨＲｍｉｃｓ』第２６号）
Ｗ．Ｅ．フォン・ケテラー『労働者問題とキリスト教』（『ＨＲｍｉｃｓ』第２７号）
Ｇ．Ｄ．Ｈ．コール『労働者 その新しい地位と役割』（『ＨＲｍｉｃｓ』第２８号）
アラン・フランダース『イギリスの団体交渉制』（『ＨＲｍｉｃｓ』第２９号）
エドモン・メール『自主管理への道』（『ＨＲｍｉｃｓ』第３０号）
野村正實『「優良企業」でなぜ過労死・過労自殺が？』（『公明新聞』2018年10月29日）
サンフォード・ジャコービィ『会社荘園制』（『ＨＲｍｉｃｓ』第３１号）
法務のためのブックガイド2019（『Business Law Journal』２０１９年２月号）
ヴィクトリア・ヴァントック『ジェット・セックス』（『共同通信』2019年1月）
藤林敬三『労使関係と労使協議制』（『ＨＲｍｉｃｓ』第３２号）
バリー＆アーヴィング・ブルーストーン『対決に未来はない』（『ＨＲｍｉｃｓ』第３３号）
アラン・シュピオ『フィラデルフィアの精神』（『週刊読書人』2019年9月20日）
原典回帰の中間整理（『ＨＲｍｉｃｓ』第３４号）
酒井正『日本のセーフティーネット格差』（『東洋経済』２０２０年４月４日号）
経済同友会企業民主化研究会編『企業民主化試案』（『ＨＲｍｉｃｓ』第３６号）
松永伸太朗『アニメーターはどう働いているのか』（『労働新聞』２０２１年１月１１日号）
『日本人の働き方100年−定点観測者としての通信社−』（『労働新聞』２０２１年２月８日号）
沼田稲次郎『現代の権利闘争』（『ＨＲｍｉｃｓ』第３７号）
カール・B・フレイ『テクノロジーの世界経済史』（『労働新聞』２０２１年３月８日号）
デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ−クソどうでもいい仕事の理論』（『労働新聞』２０２１年４月１２日号）
十川陽一『人事の古代史』（『労働新聞』２０２１年５月１０日号）
ウォルター・シャイデル『暴力と不平等の人類史』（『労働新聞』２０２１年６月７日号）
エリック・ポズナー＆グレン・ワイル『ラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀』（『労働新聞』２０２１年７月１２日号）
ヤン・ド・フリース『勤勉革命』（『労働新聞』２０２１年８月９日号）
ショシャナ・ズボフ『監視資本主義』（『労働新聞』２０２１年９月１３日号）
広田照幸『陸軍将校の教育社会史』（『労働新聞』２０２１年１０月４日号）
柯隆『「ネオ・チャイナリスク」研究』（『労働新聞』２０２１年１１月８日号）
張博樹『新全体主義の思想史』（『労働新聞』２０２１年１２月１３日号）
ブランコ・ミラノヴィッチ『資本主義だけ残った』（『労働新聞』２０２２年１月１７日号）
ニコラス・レマン『マイケル・ジェンセンとアメリカ中産階級の解体』（『労働新聞』２０２２年２月１４日号）
ヴァレリー・ハンセン『西暦一〇〇〇年 グローバリゼーションの誕生』（『労働新聞』２０２２年３月１４日号）
マックス・テグマーク『LIFE3.0 人工知能時代に人間であるということ』（『労働新聞』２０２２年４月１１日号）
管賀江留郎『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』（『労働新聞』２０２２年５月２日号）
バーチャル美少女ねむ『メタバース進化論』（（『共同通信』2022年5月）
マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か？』（『労働新聞』２０２２年６月１３日号）
小坂井敏晶『格差という虚構』（『労働新聞』２０２２年７月１１日号）
アラン・シュピオ『労働法批判』（『労働新聞』２０２２年８月８日号）
潘岳『東西文明比較互鑑−秦・南北朝時代編』（『労働新聞』２０２２年９月１２日号）
安藤優子『自民党の女性認識−「イエ中心主義」の政治指向』（『労働新聞』２０２２年１０月１７日号）
キャスリーン・セーレン『制度はいかに進化するか−技能形成の比較政治経済学』（『労働新聞』２０２２年１１月７日号）
渡辺努『世界インフレの謎』（（『共同通信』2022年12月）
柄谷行人『力と交換様式』（『労働新聞』２０２２年１２月１２日号）
グレゴワール・シャマユー『統治不能社会』（『労働新聞』２０２３年１月１６日号）
エマニュエル・トッド『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』（『労働新聞』２０２３年２月６日号）
ジョセフ・ヒース＆アンドルー・ポター『反逆の神話』（『労働新聞』２０２３年３月６日号）
渡邊大門『倭寇・人身売買・奴隷の戦国日本史』（『労働新聞』２０２３年４月３日号）
ヘレン・ブラックローズ＆ジェームズ・リンゼイ『「社会正義」はいつも正しい』（『労働新聞』２０２３年５月１５日号）
カール・マルクス『一八世紀の秘密外交史』（『労働新聞』２０２３年６月５日号）
ダニエル・サスキンド『WORLD WITHOUT WORK』（『労働新聞』２０２３年７月３日号）
岩井克人『経済学の宇宙』（『労働新聞』２０２３年８月７日号）
トマ・ピケティ『資本とイデオロギー』（『労働新聞』２０２３年９月４日号）
メアリー・L・グレイ、シッダールタ・スリ『ゴースト・ワーク』（『労働新聞』２０２３年１０月２日号）
栄剣『現代中国の精神史的考察』（『労働新聞』２０２３年１１月６日号）
牛窪恵『恋愛結婚の終焉』（『労働新聞』２０２３年１２月１１日号）
ウラジーミル・プーチン『プーチン重要論説集』（『労働新聞』２０２４年１月１５日号）
マイケル・リンド『新しい階級闘争』（『労働新聞』２０２４年２月５日号）
ビル・ヘイトン『「中国」という捏造』（『労働新聞』２０２４年３月４日号）
梅崎修・南雲智映・島西智輝『日本的雇用システムをつくる1945-1995 オーラルヒストリーによる接近』（『社会経済史学』89巻4号）
橋本陽子『労働法はフリーランスを守れるか』（『ちくま』2024年4月号）
戸森麻衣子『仕事と江戸時代』（『労働新聞』２０２４年４月１日号）
デヴィッド・グレーバー＆デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明』（『労働新聞』２０２４年５月６日号）
ジョエル・コトキン『新しい封建制がやってくる』（『労働新聞』２０２４年６月３日号）
ヤン・ルカセン『仕事と人間』（『労働新聞』２０２４年７月１日号）
吉田誠『戦後日産労使関係史』（『日本労働研究雑誌』２０２４年８月号）
三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』（『労働新聞』２０２４年８月５日号）
和田泰明『ルポ年金官僚』（『労働新聞』２０２４年８月１２日号）
渡辺将人『台湾のデモクラシー』（『労働新聞』２０２４年１０月７日号）
尾脇秀和『女の氏名誕生』（『労働新聞』２０２４年１１月４日号）
足立啓二『専制国家史論』（『労働新聞』２０２４年１１月１１日号）
エマニュエル・トッド『西洋の敗北』（『労働新聞』２０２５年１月１３日号）